【デバイス紹介】GSP600

デバイス紹介

勝つための良いデバイスを使おう

GSP600


GSP600はゼンハイザーというドイツの音響機器メーカーが販売しているゲーミング向けのヘッドセットだ。ゲームデバイス会社のデバイスとは一味違うマイクの音質、そしてヘッドホンからあふれ出す音質は一見の価値がある。

弱点から語ろう

弱点から語ろう。二つある。一つは価格、もう一つは重量だ。


こちらはHyperX Cloud 2 海外のプロも多く使っており実質ヘッドセット界のデファクトスタンダードかもしれない。プロでも使用する機能として十分なヘッドセットが1万円と少しで買えてしまう。比べてGSP600は27,480円(12/15現在)であり2個も買えてしまう価格だ。

そして重量だがケーブルを除いて360gもする。先ほどのHyperX Cloud 2は320gと40gも差がある。40gしか変わらないと思うか、40gも重いと思うかは貴方次第だが、少なくともヘッドセットを付け慣れていないプレイヤーにとっては少し重いと感じるかもしれない。

どうしてこれが良いの?

ではどうしてGSP600を買うのか。バランス型で音楽を聴いても気持ちのいい音質、そして密閉式で聞こえやすい音、また音拾いのとてもいいマイク。調整できる締め付けと長さ。まずは装着してそのフィット感と優しい締め付けを感じて欲しい。HyperX Cloud 2などは眼鏡勢などが長時間つけっぱなしにすると少し耳が痛くなってしまうのだ。

更に言うとこのヘッドセットはトップクラスの価格だしこれを付けて音が聞こえないという言い訳はもはや通用しない。出来ればPCへの接続はGSX1000(20000円)を使用するとベストだ。仮想7.1chの設定をすればあなたの周りから聞こえる音は本当に現実のように左右上下が聞こえることだろう。

合わせたら5万に近い、これを揃えて聞こえないなら、もはや聞こえない音なんだろうと諦めることも出来る価格である。今回は最高級の物を紹介したが、手軽な価格でコスパの良い物達も紹介していきたいのでお楽しみに。

 

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