令和に告ぐ

僕は過去に縛られない男だ。慣習だとか昔からの決まりだとかに縛られたくはない。歴史を重んじるのであればその理由を考えるべきなのであって、現代にそぐわないのならば変えてもいいじゃないか。

六文銭(Twitterに乗せた奴)

いまから一人語りしますけど 死ぬと、、三途の川を渡ると言われてます。

これはまぁ一般的かと思うのですが、葬式の時に、棺に六文銭をいれるのです。

三途の川の渡し賃、ようするに船の運賃なわけです。その他にもあの世で困らないようにとかいって、お金をいれてあげるわけなんですけども あの世では何故まだ六文銭を使っているのでしょうか

そんな保証はありませんよね。現代日本と同じ電子マネー決済している可能性もあるわけです。 なので、おじいちゃんが死んだら僕は棺にスイカをいれてあげようとおもいます。 昨今交通手段として使われる電車、バス、汽船(佐渡汽船)では九割スイカで決済できます。

あの世でもスイカで決済できる可能性はかなり高い

体が鉛のように重い

「体が鉛のように重い」という例えの言い回しは、よく使われると思う。鉄や銀と比べたら鉛は比重の重い金属だが、令和の時代の例えとしては相応しくないだろう。

「体がタングステンのように重い」どうだろうか、タングステンの比重は19.3、鉛 11.4 銅 8.9 鉄 7.8 と他金属と比べても優位に重たいのだ。今後は辛いときは「体がタングステンのように重い」とかうまく頭が動かない時は「頭がタングステンのように重い」と使っていこうではないか。

何故なら令和はレアメタルの時代だからだ

お花摘み/雉撃ち

トイレに行くときの隠語のように使われる「お花を摘みにいってきます」男性の場合は「雉を撃ちにいく」と言うらしい。女性のしゃがむ動作がお花を摘んでいる様子に似ているからと言われているが、令和の時代に花を摘む動作はほぼしないだろう。そして日本の国鳥である雉も撃たない※免許があれば撃って食べてもよいが

令和の時代に相応しいトイレへ行く隠語としてふさわしいものは「上司からLineきたから折り返してくる」である。休日、友人と遊んでいるときも、夜、彼女と二人のときも使えるワードだ。もれなくブラック企業で働いているんだと同情してもらえること請け合いである。

令和はブラックの時代でもあるのだ

おわりに

適当に思うままに文章を書いていたんですけどもネタ切れですのでこれで終わりになります。また思いついたら書こうと思います。

令和ボーイになりたきゃ、俺についてこい

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